ヘイジャッジ!!GTCに関してちょっと教えてくんなまし
2013年1月23日 日常 コメント (9)というわけで新カードの質問タイムですたい
もしこの質問がFAQとかに載ってたりするなんなら、馬鹿!とか、カス!とか、死ね!とか、カブル!とか煽っといてくださいな
というわけで質問
いくつかあるんで番号ふっときますw
①
束縛の手を手札からプレイしてクリーチャーをタップし、同じターン中に暗号化した束縛の手をプレイし直して最初のプレイ時と同じクリーチャーをタップしたとすると、そのクリーチャーは次の次のアンタップステップにアンタップしますか?
束縛の手/Hands of Binding (そくばくのて) (1)(青)
ソーサリー GTC, コモン
いずれかの対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
暗号(その後、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがいずれかのプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、それのコントローラーはその暗号化したカードのコピーを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)
②
魂の代償の下の効果なんだけど、これ起動した後スタックできるっぽいよね?起動スタックで、例えばオルゾフチャームとかで魂の代償を手札に戻した場合、魂の代償のコントローラーはカードを2枚引くことができる?
魂の代償/Soul Ransom (たましいのだいしょう) (2)(青)(黒)
エンチャント ― オーラ(Aura) GTC, レア
エンチャント(クリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
カードを2枚捨てる:魂の代償のコントローラーはこれを生け贄に捧げ、その後、カードを2枚引く。いずれかの対戦相手のみがこの能力を起動できる。
オルゾフの魔除け/Orzhov Charm (おるぞふのまよけ) (白)(黒)
インスタント GTC, アンコモン
以下の3つから1つを選ぶ。「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それとそれにつけられているあなたがコントロールするすべてのオーラ(Aura)をオーナーの手札に戻す。」「クリーチャー1体を対象とする。それを破壊し、あなたはそれのタフネスに等しい点数のライフを失う。」「あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。」
③
幽霊議員オブゼダートが自身の能力で追放されています。そこでうっかりアップキープの遅延誘発型能力を忘れて進行してしまいました。気づいたのは相手のターンの戦闘後メインに入ってからでした。多分巻き戻しにはならないと思うんだけど、このまま巻き戻さずに進行ってなった時に、次のアップキープの開始時とかにオブゼダートの能力が再度誘発したりするものですか?
幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council (ゆうれいぎいんおぶぜだーと) (1)(白)(白)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit)・アドバイザー(Advisor) GTC, 神話レア
幽霊議員オブゼダートが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたは幽霊議員オブゼダートを追放してもよい。そうした場合、あなたの次のアップキープの開始時に、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。これは速攻を得る。
5/5
④
強請ってなんて読むの?
きょうせい?ゆすり?
⑤
暗号化されたクリーチャーがフェイズア(ry
これはどっちでもいいですw
なんかもう1個か2個くらい質問あった気がするけど、まあ思い出したらプレリの時とかに聞くことにしようと思います
というわけで、ルールに詳しい人よろしくおねぎゃーします
もしこの質問がFAQとかに載ってたりするなんなら、馬鹿!とか、カス!とか、死ね!とか、カブル!とか煽っといてくださいな
というわけで質問
いくつかあるんで番号ふっときますw
①
束縛の手を手札からプレイしてクリーチャーをタップし、同じターン中に暗号化した束縛の手をプレイし直して最初のプレイ時と同じクリーチャーをタップしたとすると、そのクリーチャーは次の次のアンタップステップにアンタップしますか?
束縛の手/Hands of Binding (そくばくのて) (1)(青)
ソーサリー GTC, コモン
いずれかの対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
暗号(その後、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがいずれかのプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、それのコントローラーはその暗号化したカードのコピーを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)
②
魂の代償の下の効果なんだけど、これ起動した後スタックできるっぽいよね?起動スタックで、例えばオルゾフチャームとかで魂の代償を手札に戻した場合、魂の代償のコントローラーはカードを2枚引くことができる?
魂の代償/Soul Ransom (たましいのだいしょう) (2)(青)(黒)
エンチャント ― オーラ(Aura) GTC, レア
エンチャント(クリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
カードを2枚捨てる:魂の代償のコントローラーはこれを生け贄に捧げ、その後、カードを2枚引く。いずれかの対戦相手のみがこの能力を起動できる。
オルゾフの魔除け/Orzhov Charm (おるぞふのまよけ) (白)(黒)
インスタント GTC, アンコモン
以下の3つから1つを選ぶ。「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それとそれにつけられているあなたがコントロールするすべてのオーラ(Aura)をオーナーの手札に戻す。」「クリーチャー1体を対象とする。それを破壊し、あなたはそれのタフネスに等しい点数のライフを失う。」「あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。」
③
幽霊議員オブゼダートが自身の能力で追放されています。そこでうっかりアップキープの遅延誘発型能力を忘れて進行してしまいました。気づいたのは相手のターンの戦闘後メインに入ってからでした。多分巻き戻しにはならないと思うんだけど、このまま巻き戻さずに進行ってなった時に、次のアップキープの開始時とかにオブゼダートの能力が再度誘発したりするものですか?
幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council (ゆうれいぎいんおぶぜだーと) (1)(白)(白)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit)・アドバイザー(Advisor) GTC, 神話レア
幽霊議員オブゼダートが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたは幽霊議員オブゼダートを追放してもよい。そうした場合、あなたの次のアップキープの開始時に、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。これは速攻を得る。
5/5
④
強請ってなんて読むの?
きょうせい?ゆすり?
⑤
暗号化されたクリーチャーがフェイズア(ry
これはどっちでもいいですw
なんかもう1個か2個くらい質問あった気がするけど、まあ思い出したらプレリの時とかに聞くことにしようと思います
というわけで、ルールに詳しい人よろしくおねぎゃーします
コメント
702.97.暗号
702.97c 暗号を持つカードは、その暗号を持つカードが追放され、また選ばれたクリーチャーが戦場に残っているかぎり、選ばれたクリーチャーに暗号化された状態で残る。そのカードは、そのオブジェクトが戦場に残っているかぎり、それのコントローラーが変わったり、それがクリーチャーでなくなったりしても、そのオブジェクトに暗号化され続ける。
702.24 フェイジング/Phasing
702.24b パーマネントがフェイズ・アウトすると、その位相は「フェイズ・アウト」になる。特にフェイズ・アウト状態のパーマネントについて述べているルールや効果を除いては、フェイズ・アウト状態のパーマネントは存在しないかのように扱う。他の何かに影響を及ぼすことも、何かによって影響を受けることもない。
暗号化はフェイズ・アウト状態について述べていないから、戦場に存在しないものとして扱われて、結果として暗号化は解除されると思う。
ほかは知らん。ついでにこの処理が正解かどうかもよくわからん。
③は個人的には誘発が自分の終了ステップに誘発するから、次のアップキープは無視かな
④はきょうせい
「次のアンタップステップにアンタップしない」を次のアンタップステップで2回処理するだけ。なので次の次ではない。
《疲労困憊/Exhaustion(USG)》を同じターンに2回唱えるのをイメージするとわかりやすいかも。
そのトーナメントのヘッドジャッジに聞いてください
(たちおさんやツイッターのtesting boxで聞くと吉)
①
テキストどうりに解決すると
「次のアンタップステップにアンタップしない」能力が2回あるだけなので
次の次のアンタップステップにはアンタップします
②
これは2枚引くことが出来ます。
~,then~って書いているテキストは処理する順番を書いているだけなので
一つが出来なくても問題なく次の処理に移ります。
日本語テキストに「そうした場合」って書いてあったら
カードを引くことはできませんでしたが。
③
一般レベルのとき
→即座に戦場に戻します。
競技レベルのとき
→誘発忘れに気づいた時点で有効な時間(次のアップキープ開始時)を過ぎています
対戦相手がこの誘発忘れを解決するか決定します。(概ね解決しないでしょうが)
相手が能力の解決を望んだ場合は即座に戦場に帰ってきます
相手が能力の解決を望まない場合は追放されたまま帰ってきません。
④
公式的には「きょうせい」らしい。
でも「ゆすり」のほうが語呂がいいw
動詞化して「1マナ払ってゆすります」って使用される気がするw
⑤
フェイズアウトは位相のひとつであって領域を移動したわけでは無いです
「フェイズ・アウト状態のパーマネントは存在しないかのように扱う」だけで
実際には存在するので暗号化された情報を失うこともありません
質問に答えてくれてありがとう
大体思ってたとおりだったんだけど、②に関しては意見が割れてるようで、ちょっとおれも判断がつかんので、またプレリの時にでもジャッジに聞いてみます
③に関しては、一般・競技関係なく戻ってこないと思ってたので、もしプレリで戻し忘れても許されるんですね。対戦相手にはたくさんごめんなさいしないとだけどw
⑤に関してみんなそんなにマジメに考えてくれなくてもw
個人的には、フェイズアウトしたら暗号を持つカードが暗号化先を見失って暗号化が外れる(暗号化はされているが誘発しなくなる)と思ってたのでこれも要勉強ですな
ていうかこんなことが起こるなんてほとんどないのであまり考えてもねえみたいなw
なんにせよ皆様意見感謝ですた
また困ったことがあったら教えてくだしあ~
使うときは事前にオラクルの印刷が必須な!
暗号化はされなくなるようです。